裏側矯正を始めるとそれまでとは違う違和感を感じるはずです。
舌をうまく使うことが出来なくなるので、慣れるまでは滑舌が悪くなります。
特に舌を歯の裏側に当てて発音する言葉は言いにくくなるので要注意です。
裏側矯正を始めて1ヶ月くらい経過すれば滑舌は元に戻りますが、なかなか元に戻らない場合は意識してトレーニングする必要があります。
普段から丁寧に発音することを心掛けて、発音が難しい言葉は繰り返しトレーニングするのがおすすめです。
人前で話す時は普段以上に丁寧に発音するようにして、聞き取りやすさを重視すると良いです。
急いで話すと聞き取りにくくなるので、裏側矯正をしている時は少しゆっくり、はっきり話すようにするのがおすすめです。